BIM

マンション購入検討時の日当たりシミュレーション

これからマンションを購入しようと検討しているとき、建物の工事完了前でも日当たりをシミュレーションすることができます。

中古マンションであれば現地で確認することができますが、まだ工事中である新築マンションの場合は現地で確認というわけにはいきません。

今回は、3LDKの分譲マンションのリビングで、どのように日光が入ってくるかをシミュレーションしたものをご紹介します。

 シミュレーションを行った条件
・場所  福岡県
・日にち 2020年12月21日 冬至
・時間  7時〜17時
・建物  11階建て分譲マンションの2階
・部屋  南面に開口部を有するリビング
シミュレーションを行った間取り

シミュレーション① 周囲環境が現況での検討

現況、周囲環境は一戸建ての住宅や駐車場のみであり、日当たりに影響を与えるような高層のマンションなどはありません。
そのため、近隣に建物が無い状態で日当たりのシミュレーションを行いました。

午前8時頃から部屋の中に日が入り始め、夕方日が暮れるまで一日中とても日当たりが良い明るいリビングであることが分かります。

南面にこのような大きな開口部があると、冬場に日照の恩恵を受けることができ、暖かく過ごすことができます。

配置図

シミュレーション② 将来南側に建物が建てられたときの検討

もし、南側の空地にマンションが建てられたらという想定でのシミュレーションも行いました。
現在は、月極の駐車場として使われていますが、今後周囲の開発が進んでいけば似たような分譲マンションが将来建てられるかもしれないと考えたからです。

想定する近隣のマンションの規模は、同規模の11階建てのマンションが建てられることを想定しました。

シミュレーションした結果、午前中は近隣建物の影に隠れてしまい日当たりが無くなってしまうこと、午後は影響がないことが分かりました。
このような検討は、将来の変化に不安を持たれている方には有効ではないでしょうか。

近隣に建物が建ったときの想定配置図

お気軽にご相談ください

上記で紹介した以外にも、「時間」を固定し、「月」だけを変化させることで一年を通してのシミュレーションをするようなことも可能です。

マンションの購入を検討していて日当たりを事前に知りたいと思われている方やシミュレーションに興味を持たれた方はお気軽にご相談ください。